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可南子スキーの見た「特別でないただの一日」
可南子ちゃんが凄く可愛かった。
特にお父さんへの想いをつらつらとしゃべってしまう所が可愛くて可愛くて。
可南子スキーとしては大満足です。
ですが…一つの山である「男嫌い」をこんなところで消化して、妹勝負にはかなり不利なのではと、一抹の不安が…。
今回の流れを見ると、次回への引きで言うならば瞳子ちゃんのほうが上かな?
でも「夕子さんと祐巳さんの雰囲気が似ている」というかなり有効な設定も登場してくれましたね。
他に原因も考えられないようなので、可南子ちゃんの男性嫌いは今巻限りかも知りません。というより可南子ちゃん、実はかなりのファザコンで、その反動でこうなっていたんじゃ…。
んー、だとすると、ますます祥子さまとキャラが被っていきますね…。
10日を過ぎた辺り、可南子ちゃん一家(お父さんのほう)でSSがかけたらいいなぁと思ってます。
ところで、可南子ちゃんの家、母一人と言うことでそれほど裕福とは思えないんですが、リリアンの月謝って高そうなんだけど大丈夫?
今度こそ、今度こそ、妹決定ですよね…。って、伏線回収の短編連作集なんか出したら泣きますよ。(それはそれで嬉しいけれど)
可南子ちゃんの話はここまでとして、
演劇、あの程度で終わるのはもったいないなぁ。志摩子さんのお父さんとかタクヤ君とか。
タクヤ君と真美さん再会しないのっ? (これはかなり驚きましたよ、挿話の一つは入ると思ってましたから)
聖さまのイタリア話、蓉子さま(゚Д゚;)でそれで打ち止め?
そう言えば今回、「聖×蓉子」な人たちは大喜びだったんでしょうか?